はてブ(はてなブックマーク)ブログのアクセス増を目指す
ブログを開設したはいいが、なかなかアクセスが伸びない。。。
と悩んでいる初心者ブロガーは沢山います。
・・・ということで、「はてブ」、ご存知ですか?
利用していない人はアクセスを損している可能性があります。
この記事は
・はてブってなんだ?な人
・はてブ(はてなブックマーク)を利用していない人
はてブ(はてなブックマーク)とは?
はてブとは、オンライン上にブックマークを共有し、互いに閲覧する機能です。
多くの人が評価したページが表示されるので、「みんなでつくるまとめサイト」みたいに解釈するといいと思います。
はてブ(はてなブックマーク)の有能ポイント
ドメインパワーが低い等、Google検索エンジンの評価が低いブログは、検索上位に記事が掲載されることはほぼありません。
しかしはてブに記事が掲載されたならば、かなり多くの人の目に、自分の記事が届くことになります。
「はてブ」(=「被リンク」)が増えることでGoogle検索エンジンに高く評価され、記事が検索上位に表示されやすくなります。
つまり、
はてブサイトに記事が載る
↓↓
多くの人に読んでもらえる
↓↓
さらにはてブが増えて、検索順位があがる
↓↓
検索からの流入も増加し、さらに多くの人に読んでもらえる
↓↓
以下ループ!!
のような、最高なスパイラルを生み出せる可能性があります。
Twitter・FBでいくら拡散しても検索エンジン的には直接的には意味はありません。※あくまで『直接的には』ですよ!
単純に流入経路が増えるというだけではないことが、はてブが重要視される大きな理由ですね。
はてブ(はてなブックマーク)に掲載されるまでの流れ
まずは我々が、ブックマークをしたくなるような価値のあるブログを書きます。
・・・のような当たり前な部分はカットします。。。
掲載される記事は、まずは「新着」に入ることがほとんどです。
はてブにエントリーされて、「新着」に載れば、アクセス増への道が開けるというわけですね。
しかし、この新着に入ることを誰もが狙っているわけですから、そう簡単には入れません。
一般的には
「最初のブクマから一定時間以内に3ブクマを獲得」
※一定時間というのは諸説あり、数時間から半日とはっきりしていません。
新着に入る条件は上記の通り、短いスパンで3つ以上のブクマをもらうことです。
はてブ(はてなブックマーク)最初の3つをどう手にするか
3つでいいの?!簡単じゃん!ぐへへ
と、悪事を思いついた方、絶対におすすめしません!
はてブ運営もバカではありません。IPやURLなどをチェックし、不正対策しています。
なんのことかわからない善良な人に余計な悪知恵を入れないために、詳しくは書きませんが、公平性に欠ける行為はOUTです!
健全に、真っ当なやりかたで頑張りましょう!
では、3つのブクマをどう集めようか。
セルクマとは、自分で自分の記事にブクマをすることです。
(自己ブックマーク、セルフブックマークともいいます)
セルクマは、公式に認められているので、これはやらなきゃ損です。
但し、セルクマするタイミングは一考するべきです。
ここには筆者の考える限り
- 記事を公開してすぐ
- 1つめのブクマがついたとき
- 2つ以上のブクマが短時間でついたとき
の3つの選択肢があるかと思います。
それぞれどんな意図でどんなメリットがあるのでしょうか。
1つめの候補である「記事を公開してすぐ」は、
被リンクによるSEO効果を狙うという意図です。
そもそも初心者のうちは「ブクマがつく」ということ自体が稀なので、
3つのブクマを短期間でもらうという理想をきっぱり捨て、享受できるプラスを享受するというやり方です。
堅実に被リンクを1つ増やす作戦!
2つめ候補である「1つめのブクマがついたとき」は、
「1つめのブクマがついてから一定期間に3つ」という新着に入る条件をよく理解したやり方です。
新着エントリーに掲載されるまであと1つのブクマがつけばという状況まで持っていけます。
可能性を広げる1手となりますね。
3つめの候補である「2つ以上のブクマが短時間でついたとき」は、、、
ここまでくればやらない手はないですよね!
やっぱり価値のある記事を書くことが最良の方法。
いろいろと工夫すれば、グレーな部分で条件を達成することは可能かもしれません。
但し、今日のグレーが明日はブラックになっている可能性も十分あります。
ペナルティーを受けるリスクを背負うより、こつこつといい記事を作成していったほうが、遠回りにみえても絶対に最良の道です。
コツコツと地道に頑張って自然についたブクマの方が、うれしさも違いますよね!
さぁ!ブロガーの皆さん!はてブがたくさんつく日を夢見て!
頑張りましょーぅ!!
SEO対策にはドメインパワーが重要
検索上位を狙うにはサイトのドメインパワーが重要です。
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