スラックラックのおすすめ人気ランキング!
スラックラック(SLACK RACK)とは
SLACK RACK(スラックラック)とはそもそもなんでしょうか。
簡単に家でスラックラインしたいって時に便利な器具のことだよ!
以下動画はGIBBON SLACKLINES JAPAN 公式サイトから。
驚くほど多様な使用方法が紹介されていて、面白い動画になっています。
スラックラックを購入する前に
スラックラックは一度組み立てればバラさずにそのまま置いておけます。
というか、一回ずつ組み立ててバラして使っているなんて人はいないと思います。
「お手軽にスラックラインを」というスラックラックの趣旨に反していますから。
イベント等で自宅以外を渡り歩く方々は別ですけどね!
つまり、自宅での
- スラックラックを使うスペース
- スラックラックを収納するスペース
を、まず決めることが重要です。
これがあやふやなままで購入した場合、後々困るかもしれません。
上の動画を見ても分かるようにラックの使い方は様々ですし、バランスを崩して降りた場合に安全に止まれる距離を想定しておくと尚良いです。
スラックラックのおすすめ
第一位:GIBBON FITNESS RACK(ギボン フィットネスラック)
【調査時価格】 | ¥72,600(Amazon) | 【組立時間】 | 約15分 |
【最 長】 | 300cm | 【ライン幅】 | 5cm |
【最大幅】 | 36cm | 【重 量】 | 27kg |
【最大高】 | 30cm | 【素 材】 | ラック:スチール/ライン:ポリエステル |
今から買うならフィットネッスラック一択
対象:初心者~上級者
GIBBON フィットネスラックは、以下で紹介する「GIBBON SlackRack300」にストレッチバンド、ハンドグリップとエクササイズポスターが付属した商品です。
エクササイズポスターには、GIBBONが理学療法士と考えた身体トレーニングが記載されています。
現状メーカー品でコスパ最強はこのラックです!
下で紹介する「GIBBON SlackRack300」に比べ、2kg軽く、パーツが3分割できるようになっています。
長さ2メートルにもできますが、本記事は3メートル以上のラックをお勧めします。
2メートルのものは、、、むしろ平均台に近い乗り味なので、高いコストを払ってスラックラックを買わずともいいかなと思いますよ!
組み立て方
組み立て方もシンプルです。
15分もあれば仕上がります。
ラックにはそこそこの負荷がかかるので、ナットはしっかり工具を使って締めましょう。手締めだけではだめですよ。
GIBBON FITNESS RACKのAmazonレビュー
室内では十分。土台が少し揺れるためバランス取るのがなかなか難しい。10分もやれば汗だくです。チューブ付きなので、上半身、腕強化に使用してます。
2mと3mの二つのサイズを選択できるのがいいですね。組み立てたらずっと同じサイズで変更はしてませんが・・・。家の中でするにはベストだと思います。
第2位:GIBBON SlackRack300(ギボン スラックラック300)
【調査時価格】 | ¥79,900(Amazon) | 【組立時間】 | 約15分 |
【最 長】 | 300cm | 【ライン幅】 | 5cm |
【最大幅】 | 40cm | 【重 量】 | 29kg |
【最大高】 | 30cm | 【素 材】 | ラック:スチール/ライン:ポリエステル |
世界で一番使用されているスラックラック
ザ・定番です。初心者~上級者まで、誰もが安心して使用できます。
しかし、現在はフィットネスラックが上位互換としてあります。
フィットネスラックより定価が5千円程安いのが優位点として挙げられます。
ストレッチバンド、ハンドグリップとエクササイズポスターが不要であれば、スラックラック300を選ぶのがいいですね!
ラインの色はイエローとレッドから好きなほうをチョイスできます!
同率第3位:GIBBON SLACKRACK CLASSIC(クラシックラック)
【調査時価格】 | ¥68,000(Amazon) | 【組立時間】 | 約15分 |
【最 長】 | 300cm | 【ライン幅】 | 5cm |
【最大幅】 | 36cm | 【重 量】 | 26kg |
【最大高】 | 30cm | 【素 材】 | ラック:スチール/ライン:ポリエステル |
長さ変更可能な屋外使用対応ラック
雨に強い皮膜塗装で、屋外使用に対応しています。
ラックと一体化した安全カバーが付き、長さは2m、3mに変更可能です。
※エクステンション (別売り) を使用すればさらに1m延長することができます。
同率第3位:GIBBON SLACKRACK 4m(スラックラック 4m)
【調査時価格】 | ¥107,800(Amazon) | 【組立時間】 | 約20分 |
【最 長】 | 400cm | 【ライン幅】 | 5cm |
【最大幅】 | 40cm | 【重 量】 | 60kg |
【最大高】 | 30cm | 【素 材】 | ラック:スチール/ライン:ポリエステル |
高度なトリックを目指す人にオススメ
長さが4mあり、十分にスラックラインの乗り心地を愉しむことができます。
長さが4mあるので、乗り心地はよりスラックラインに近づきますね!(でも置き場所は決めてからね!)
高さを50cmに変換するKIT (別売り)も あります。
高さを50センチに変更すれば、バウンス系のトリックも何とか可能ということです。(筆者はできません。)
歩く、ターンなども長いほどやりがいもありますね。
スラックラックおすすめ まとめ
3位を同率にしたのは、お宅の環境によってどちらがいいかが決まるからです。
スラックラックは、決して購入しやすい価格ではありませんが、一度手に入れればかなり長く遊ぶことができます。
また、家族全員の健康や運動パフォーマンスの向上に一役買ってくれます。
最近は、体幹トレーニングや、リハビリ、フィットネスなど、指導者の立場の方からも注目度が上がっていて、
学校の部活に導入して成績がアップした!
なんてニュースもあります。
筆者はすべての学校の体育館の倉庫にスラックラインがある未来を想像しています!
スラックラインなどの紹介もしてます。
よかったら見ていってください!
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