【飽きた?】Clubhouseから芸能人がいなくなった本当の理由とは
話題の音声SNS「Clubhouse」。
一般人の「Clubhouse飽きた」?
これからClubhouseが拡大を続けていくか、一過性のブームで終わるか目が離せないですが、
ちらほらと、「Clubhouse飽きた」という声が上がるようになってきました。
Clubhouseは「発言に重きが置かれる」というアプリの性格上、聞き専は飽きやすいのかもしれません。
そして一番の問題は、「発言者になる」という敷居が高く感じられることです。
文化的観点から見て我々日本人には、よりハードルが高く感じられるでしょう。※陽キャは除く
発言者になれない → ラジオのように聞き流す(※推しの声も聴けない)
となれば、飽きてしまうのも仕方ないことかもしれません。
Clubhouseの減速により再度注目を集める「Spoon」
spoonは音声系のアプリですが、
- 録音機能があり、リアルタイム性が緩い
- 投げ銭機能がある
- いろいろな楽しみ方ができる
など、Clubhouseと差別化できている人気のアプリです。
日本では2018年にサービス開始された、全世界累計インストール3000万超えのナイスアプリです。
GoogleやFacebookが、Spoonを最高のマーケティング成功事例として選定するなど、今後も大きく伸びていくことが予想されます!
Clubhouseが合わなくても、
spoon radioでは人気者になれたり、愉しめたりする人も多いようです。
アプリインストールはもちろん無料です。
芸能人の「Clubhouse飽きた」?
そんな中、タレントの千秋さんがこんなツイートを。
芸能界のClubhouse離れ…?!
雰囲気を直で感じれる千秋さんの感想というのは信憑性が高い気がしちゃうね。
それを裏付けるように、
日本でのリリース当初はあれだけ芸能人のroomがいくつも設置されて盛り上がりを見せていたにも関わらず、
最近ではそもそも芸能人のroom自体をなかなかお目にかかれません。
ってか、ぼくの推しも全然浮上しない!!
さらに最近では子育て世代はClubhouseを運用するのは難しいのではないかという声も上がっています。
芸能人やタレントさんの中にも子育てに追われている方も多いでしょうから、それもClubhouse離脱の一助になっているのかもしれません。
芸能人はClubhouseに本当に飽きたのか?
しかし、芸能人は本当にClubhouseに飽きたのでしょうか。
いくらなんでも速すぎでは!?
Twitter上では、
タレント達は早くもClubhouseに飽きてしまった
という見解がメインになっています。
しかしその一方で、
最初から短期の契約でClubhouse側がタレントを買っていたのではないか
という憶測も飛び交っています。
Clubhouseはアメリカ発祥のアプリで、アメリカでのランニング期間があり、その間の資金調達も順調だったということです。
そこで調達した資金を、日本でのClubhouseリリースに先駆けて、芸能事務所に投資したというわけです。
つまり、
- Clubhouse運営が日本のタレントを買った
- 推しと話せるかも!と一般人が参加
- Clubhouse爆発的に拡散
- タレント起用の契約期間が終了
- 元々興味もなくハマリもしなかったタレントが撤退
- 一般人「えっ」
といったシナリオです。
芸能人はClubhouseに戻ってくるか
まだまだClubhouseの未来予測は難しいですが、
リリース直後のようにタレント達がこぞってroomを開設するような盛り上がりは、しばらくは見れそうにないですね。
自分が楽しんで使って、推しがまた浮上してくるのを楽しみに待ちましょう!
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